1421 re(1):「たらい回し」言うな! それに事件でも事故でもない
何度も書いたように、マスコミは視聴率=民意という勝手な判断で自らを正義であると宣伝する。わかりやすい「悪」を作り勧善懲悪のストーリーを仕立てれば「数」が取れ、すなわち正義が立証される。そしてスポンサーはその正義に代価を支払う。
まぁ、基本的にそんな仕組みである。マスコミは医療関係の問題点を是正とか解決とかしようなんて全く考えていない。逆に、何かコトが起こってくれたほうがメシの種になるわけだから、かえって喜んでいるのだ。
今回の話は、素人の私が見ても「たらい回し」は言い過ぎだろうと思うくらいだから、多くの人が問題点に気づいていると思う。単純に言えば高度医療をする病院の絶対数が不足しているのだ。それを助長しているのが患者の訴えを過剰に報道するマスコミだとすれば、何をかいわんや。
病院の釈明を聞いていると、要請に緊急性が感じられなかったとか、そんな筈は無いとか、そんなことを言い合っている。これがとにかく変だと思う。普通なら、わが方では受け入れられる状況ではなかった、と言う筈だ。その後例えば、現在抱えている患者に優先してでも受け入れるという緊急性は感じられなかったということを、誘導尋問したのではないのか?その言葉さえ引き出せば、マスコミとしてはしてやったりなのだ。後は編集でその部分だけを流せばよろしい。
つまり、マスコミは嘘をついてないんだよー、ってこと。事実を報道してるんだよー、まさに。ちょっと紛らわしいかもしれないけど、どうせ視聴者にはわからないんだよー、確かに。正義に逆らっちゃダメよー、………ホントか?。
●記録者 上野大樹
●記録日 2008/11/14(金) 12:32
メッセージの構成図
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