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私とコンピュータ その15



 家庭では環境は変わらなかったが、職場でパソコンを導入することになった。使え るのは私だけなのだが、とりあえず原価の管理をパソコンでやってみようと言うわけ である。どうせならということでWindowsの動く環境にしてみることにした。 予算が限られているためディスプレイは既存のものを使用し、とりあえずWindo wsが最低限動くようにして仕事を開始することにした。EPSONのPC−486 GRsuperを通販で買い、HDDは170Mとし、MS−WindowsとLo tusのofficeなどを購入した。仕事はほとんどが1−2−3だけで足りる状 態だった。今まで個人的に作ってきたシートを拡張し、徐々に会社全体の原価管理を するように作っていくのだが、Windows版の1−2−3は非常に使い易く、複 雑なマクロを作らなくてもファイル間のデータのやりとりが出来るため、比較的楽に 社内の管理シートを作成することが出来た。

 社内では徐々に環境も整えてゆき、ディスプレイも17インチに大型化し、メモリ 増設・HDD容量up・レーザプリンタ導入などをした。使うソフトはやはり1−2 −3がメインになるが、ワープロなども少しづつ使いはじめ、officeはsup er−officeにバージョンアップした。社内の管理用シートも、それまでは自 分だけが使うものだったため、操作が煩雑だったのを、だんだんと社員にも使っても らえるよう、マクロを取り入れて、なるべく簡単に処理できるように改良した。

 かなり簡単な操作にしたとはいえ、社内ではパソコンはおろかマウスに触るのも初 めてという人間ばかりだから、原価管理用シートを使うようになるのはかなり先のよ うだ。表計算というのものはある程度理解されているようだが、それを使うようにな るのはまだまだである。しばらくは、ゲームなどをしてマウスの操作に慣れてもらう という段階が続く。マウスを使用する麻雀ゲームなどやらせると、マウスの操作など すぐに覚えてしまうものである。Windowsの壁紙も色気のあるものにして興味 を向け、さらにWindowを開いていても見えるようなフリーソフトを導入してい る。パソコンが普及する為には、Hな要素が不可欠なのである。JCで言っている、 「青年としてのH(エイチ)と勇気と情熱を持って・・」というフレーズは、まさに この事を示唆しているのではないか。っっって、そんなわけねーか。インターネット も、最初は軍事目的で発達したものだが、Hな画像が世界中を駆け巡るようになって 普及したのではないだろうか。コンピュータはいつも、軍事目的で発達し、風俗利用 で普及するものなのだ。



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