精神的まちづくり

〜21世紀のまちづくり〜



21世紀のまちづくりのキーワード
 1.環境  地球環境を考え、出来ることから始める
 2.情報  インターネットその他、情報網の確立
 3.健康  肉体的・精神的な健康、心身のバランス

「まち」とは何か?
 町ではない。
 また、街でもない。
 我々個々の生活のエリアとしての「まち」

そして「まちづくり」とは?
 当然「街づくり」ではない。
 自分たちの生活する「まち」を愛するため、「まち」を知り、「まち」の文化を掘り起こし、「まち」に住む人々と共に学ぶことである。人間の生活文化がそのまちの歴史を作る、「人間・文化・まち」である。

 以上のことから我々の活動は、今までの経済至上のまちづくりから決別し、我々の住む地球上の環境を考えた、永続的なまちづくりでなければならない。そのために、個々の地域の経済的発展は捨て、地球上全てが一つの経済圏となり、また、そこに住む人々は全て平等であることが必要である。この二つが我々のまちづくりの根本原理となる。

 我々の目指しているものは、理想的な地球市民である。それは、特権階級なき共産主義なのかもしれないし、原始共産主義であるかもしれない。しかし、我々の目指す世界では、主義などはもはや無意味である。ただ、競争のない社会、子々孫々まで平和で健康で永続的な生活があるのみである。

 また、その中で単に生きていればいいというのでは無い。生活の中で、我々の生きる意義や目的を見いだすことが大切であるし、それが無ければ生きていく気力もわかないだろう。そこで必要なのが文化である。難しい学問的なものではなく、生活に根ざした文化が求められるのだ。そしてそれだけは、地球上全てを一つとしてしまうのは不可能である。どうしても土地それぞれの個性があるし、気候も違うのだから。しかし、地球上の全ての地域の人々が、それぞれ尊重しあえば問題となるようなことではない。




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